りらく | 大人の情報誌『りらく』 仙台の食・旅・人・歴史・文化

よりみち

りらくに掲載の記事では語り尽くせなかった
話題や取材秘話などを番外編としてご紹介。

Story.07

2019年6月号掲載
【特集】この1杯に会いたくて
究極の地ビール

ブルワリー同士のきずな

「今回、うちの他にやくらいビールさん、取材しましたか」
「鳴子の風の小野さんには会いましたか」
「昨日、いわて蔵ビールの航さんと話したばかりですよ」

 今回のブルワリー(地ビール醸造所)取材で伺った先で、かけられた言葉です。皆さんの横つながりのホットなこと、密なことに驚かされました。

 6つのブルワリーは、いずれも第一次地ビールブームの時から今に続く日本のブルワリーとしては歴史あるところ。とは言っても、20~24年とまだまだ若い産業で、悩みながら、夢見ながら、美味しい地ビール作りに情熱の汗を流していることが、ひしひしと感じられます。

 お互いに情報交換したり、時には一緒にビール専門店にビールを飲みに行くこともあるそうです。そんな皆さんのビール醸造に携わるようになったきっかけはさまざま。会社の方針でブルワリー部門に移動になった人もいれば、ビール好きが高じて前の会社を辞めてブルワリーの門を叩いた人も。今では誰もがすっかりビール造りに燃えていて、だからこそ、各ブルワリーの垣根を越えて、仲がいいのでしょうね。
 地ビール仲間として、名前が挙がった中に、仙台市若林区の穀町ビールさんもありました。こうした街のブルワリーも近年増えているので、また紹介したいと思います。

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